- 包丁をつかうほどではない
- 子どものお手伝い用に
- 外食時やアウトドアに持っていきたい
- 子どものごはんを一口サイズに切りたい
そんなときに活躍するキッチンばさみ。
包丁が苦手な人もはさみなら簡単に食材が切れるので重宝しますよね。
そんなキッチンばさみ、使いこなせていますか?
切るだけではもったいない、キッチンばさみの使い方を紹介します。
キッチンばさみの用途
使い方の説明書なんてわざわざ読まない。
そうですよね、はさみくらい使えますもんね。
でも意外と知らない使い方があるかもしれませんよ^ ^
切る
はさみと言えば“切る”ですね。
みんなが知ってる使い方はこれです。
調理前の食材を切るのはもちろん、バーベキューで焼き上がった大きなお肉をカットしたり。子どもが食べやすい大きさに切り分けたり。
小さめのキッチンばさみなら外食やアウトドアにも持っていくのも便利です。
ふたを開ける
ジャムなどの瓶の蓋がかたくて開かない!という経験がある人も多いでしょう。
持ち手部分についているギザギザを使うと簡単に開くかも…!?
使い方はギザギザで挟んで回すだけです。
このとき、ギザギザが瓶の蓋の塗装を削ってしまう場合があるので、かわいいデザインの瓶に使うときは注意しましょう。
殻を割る
ギザギザ部分を利用して胡桃(くるみ)や銀杏(ぎんなん)などのかたい殻を割ることができます。
わざわざ専用の道具を用意したり、くるみ割り人形を買う必要はないのですよ!笑
栓を抜く
持ち手部分の間に丸い穴がある場合や、分解して洗えるタイプのキッチンばさみは栓抜きとしても利用できるものがあります。
アウトドアで瓶ビールをぐびっといきたい、そんなときに活躍するかもしれません。
まとめ
万能アイテムのキッチンばさみ、あなたはどれだけ活用できていますか?
とは言え、汚れていては意味がありませんので洗浄や消毒はしっかりするようにしましょう。
大きめのものから携帯しやすい小さいもの、分解して洗えるもの、子どもでも使えるプラスチック素材など様々な種類が販売されています。
あなたに合うキッチンばさみを探してみてくださいね^ ^
ちなみに私の愛用品はこれ。
ギザギザついてないけどね(笑)